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223系5500番台 福知山ワンマン車
福知山エリアの113系置き換えように導入された、223系のワンマン仕様車です。
 
KATO223系2000台の余剰モハ、サハをベースにBトレイン521系の前面を取り付けた、実車もビックリのブロック工法です。
 
前面の塗装はホワイトベースの自作デカールシートを使い、インクジェットプリンタで自作しました。
スカートがでかくなる仕様のKATOカプラーは前面のイメージにも関わりますから早急にメーカーに改善していただきたいところですが、
とりあえずTNカプラー化するべく部品はストックしていますが、とりあえず完成を目指したためそのままです。
床下もアッシー別パーツを購入しとにかく早期完成を目指した作品です。
 
クモハかクハのどちらかの前面には幌が必要ですがいい部品が見当たらずにスルー。
実車同様221系との連結もそのままOK。ワンマン車の特徴である出入り口表示機（JRマークの四角い部品）は立体感を出すため、フィルムシールを銀色と黒色に塗ったものを用意し、まず銀のシールを貼った上に黒のシールを2段階で貼り再現しました。
ダブルパンタ仕様導入に向けて、この編成の車番は−5501で実車はダブルパンタの編成です。完成はいつになることやら･･･
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